SUVは流行しているので、愛車選びの際にSUVを選択したいという方もおられるでしょう。しかし国内メーカーでもたくさんのSUVが販売されています。
SUVでもジャンルが複数あるので、自分が重視するポイントに合わせた車選びが可能です。この記事では、たくさんあるSUVでも「かっこいい」と思えるSUVをピックアップしてご紹介します。

かっこいいSUVのジャンル

かっこいいと思えるSUVには、複数のジャンルがあります。
上記のリンクから、おすすめ車種の見出しに飛べます。おすすめ車種をチェックしたい方はぜひご覧ください。
ラグジュアリー系SUV
ラグジュアリー系のSUVは、アクティブな雰囲気よりも高級感ある見た目や上質な内装を重視したモデルになります。
トヨタのハリアーやマツダのCX-8のように、室内の質感が高く、スタイリッシュな車が該当します。
これらの車種はスポーツカーでは利便性が確保できないけれど、ミニバンのように実用性重視な車は避けたいというニーズに応えるものです。
質感の高さは各車種によって種類が異なるので、自分が好みの内装を選ぶと、満足できる車選びができるでしょう。
アウトドア系SUV
アウトドア系のSUVは、SUV本来の使い方も重視したモデルです。SUVの人気が高まってくると、悪路走破性よりもスタイルを重視して、FF車を選択する方も増えています。
もちろんFF車でもSUVのスタイルなら、少しの凹凸路でも難なく走破できるでしょう。しかしそういった使い方よりも、スキー板やスノーボードを積載したり、キャンプに出かけるのに荷物を積み込んだりといった使い方が似合うモデルもあります。
本格的過ぎなくても、街乗りにもアウトドアでアクティブに使うのにも適した装備がある車も選択できます。
オンロードでの性能もよいSUVも選択できるので、街乗りから長距離の移動まで難なくこなしてくれるでしょう。
クロカン系SUV
クロカン系のSUVは、悪路走破性が高く、まさにオフローダーというジャンルの車です。普通の車では走破できない道や道なき道でも、力強いエンジンのパワーと悪路でもしっかり動力を路面に伝えます。
エクステリアの雰囲気からもアウトドアのイメージがあり、頑丈なボディが採用されているモデルが多いです。
クロカン系のSUVは、ラダーフレームを採用していたり、モノコック構造ボディでも悪路を走破できる剛性を備えています。
軽SUV
軽自動車でもSUVスタイルを採用した車種が増えてきています。本格的なSUVでは、スズキのジムニー一択になりますが、同じくスズキのハスラーやダイハツのタフトなど、SUVスタイルを採用した車種も増えています。
普通車は維持費が気になりますが、軽自動車でちょっとの悪路なら走破できる性能があれば、キャンプ場までの砂利道も余裕なので気軽に乗れるでしょう。
普通車と比較すると、それほど選択肢はないのが軽SUVですが、かっこいいSUVも選択できます。
ラグジュアリー系SUVのTOP5
ラグジュアリー系のSUVから5車種ピックアップしてご紹介しましょう。
- ハリアー
- CX-60
- RX
- ランドクルーザー
- CX-8
街中でラグジュアリーに乗るなら「トヨタ ハリアー」

トヨタのハリアーは、国産のSUVでラグジュアリーなモデルの定番ともいえるでしょう。現行モデルは2020年6月にモデルチェンジして、クーペライクなフォルムに変化しています。
フロントデザインは、重厚感がありながら、エンブレムを強調するラインがあります。現行モデルから、エンブレムはトヨタのマークです。
ハリアーのLEDヘッドライトはシャープなデザインで、シンプルでありながらL字ラインの光が印象的です。リアコンビネーションランプは横一文字に光ります。エレガントな雰囲気を出しているポイントです。

画像引用元:トヨタ
ハリアーのサイドボディはスポーティなシルエットを持っており、力強さと洗練されたスタイルを兼ね備えています。
フロントからリアにかけての流れるようなボディラインなのも特徴です。ハリアーはフロントからリアにかけての流れるようなボディラインが特徴で、スポーティさと優雅さを同時に感じさせます。
先代モデルでもクーペフォルムが採用されていましたが、現行モデルになるとさらにスポーティさが強調されました。
馬の鞍をイメージしたセンターコンソールは、ラグジュアリーな雰囲気を与えるポイント。乗る人を満足させてくれるでしょう。

直6&FRの爽快感と上質感の「マツダ CX-60」

マツダのラージ商品群として登場したCX-60は、デザインコンセプトが「Noble Toughness」となっています。
特にグレードによって縦置き6気筒エンジンを採用しているのは、特徴といえるでしょう。前輪駆動ベースのSUVがたくさんあるなかで、後輪駆動+6気筒というのは魅力的です。
走行性能はもちろんですが、フロントオーバーハングが短く、ノーズが長くなっているデザインは大排気量エンジンをイメージさせます。

CX-60のデザインは、魂動デザインが採用されているので、引き算の美学で生命力の有る造形です。後方から見たときには、リア周りの膨らみがタフさを感じさせます。
インテリアの質感もよいもので、きめ細やかにしつらえる日本人の精神を表現した「プレミアムモダン」、そして上質感を演出した「プレミアムスポーツ」が選択可能です。
色や素材を選択できるのは質感を求める方にぴったりのポイントです。

実際に乗ってみました!イチオシです
レクサスの高級感なら「レクサス RX」

画像引用元:LEXUS
レクサスのSUVの中では、フラッグシップという扱いではないとしても、十分なラグジュアリー性能を持っているモデルのRX。
サイズや立ち位置としては、LXの下にあります。しかしレクサスの販売台数の多くを占めているのはRXといわれるほど人気モデルです。
RXのグリルは、スピンドルグリルの上半分がボディーと同色のスピンドルボディーというデザインです。

画像引用元:LEXUS RX
EV車のRZから採用が始まったデザインで、ボディーと同色になっている部分とグリル部の境が巧妙にデザインされています。
リアデザインには、直線になっている一文字シグネチャーランプが採用されました。ワイドなイメージとスタイリッシュさを与えるデザインです。
インテリアデザインは「Tazuna Concept」というコンセプトで、人が馬を操るときの手綱からイメージを得ています。
マルチカラーイルミネーションで、夜間には特別な車内空間を演出します。エクステリア・インテリア共に、乗る人を満足させてくれる車です。
迫力と高級感の「トヨタ ランドクルーザー」

画像引用元:トヨタ
ランドクルーザーは頑丈な外観と力強いデザインが特徴です。堂々としたプロポーションと本格オフローダーを感じさせるスタイルが印象的です。
ランドクルーザーは優れたオフロード性能を持ち、あらゆる過酷な環境や路面状況に対応します。四駆システムや懸架装置など、オフロード走行をサポートする機能が充実しています。
ランドクルーザーの内装は高品質な素材と洗練されたデザインが特徴であり、プレミアムな雰囲気を醸し出しています。また、広々とした室内空間と快適なシートにより、長時間のドライブでも疲れにくいです。
ランドクルーザーには先進的な安全機能が搭載されており、衝突回避支援システムや車線維持支援システムなどが装備されています。高い安全性を提供し、安心してドライブできます。

画像引用元:トヨタ
ランドクルーザーはパワフルなエンジンを搭載しており、オフロードでも余裕の走破性があるパワーを持っています。
ランドクルーザーはトヨタの耐久性と信頼性の高いモデルであり、世界中で厳しい条件下での使用に耐えることが知られています。その堅牢な作りと信頼性は、オーナーに安心感を与えます。
使い勝手のよさと内装の質なら「マツダ CX-8」

画像引用元:マツダ
CX-8はプレミアムなデザインが特徴で、スタイリッシュな外観と美しいボディラインが魅力です。上品さと力強さが調和したデザインが印象的です。
SUVというと、アウトドアなイメージがあるモデルもありますが、CX-8はオンロードでも魅力的なデザインが採用されています。
特に3列シートを採用しているSUVは、選択肢が少ないため、ミニバンのような利便性も備えているのが特徴です。
大人でも快適に乗車できますし、豊富なシートアレンジで使い方に合わせて調整しやすいモデルです。

画像引用元:マツダ
CX-8の内装は上質な素材と丁寧な仕上げが施されており、豪華で快適な空間を提供しています。広々とした室内と高品質なシートにより、快適なドライブを楽しめます。
シートは6人乗りならキャプテンシート、7人乗りならベンチシートと、使い方に合せてシート仕様を選びやすいのも便利です。
ラグジュアリーな見た目と使い勝手、そしてロングセラーの熟成したモデルという点が魅力のモデルです。

アウトドア系SUVのTOP5
アウトドア系のSUVのおすすめ車種は、以下の通りです。
- トヨタ RAV4
- スバル クロストレック
- 日産 エクストレイル
- マツダ CX-5
- トヨタ カローラクロス
キャンプに出かけるのにぴったり「トヨタ RAV4」

画像引用元:トヨタ
トヨタのミドルサイズSUVであるRAV4はダイナミックで力強いデザインが特徴です。シャープなラインとタフなイメージが魅力です。グレードによって、アグレッシブなフロントグリルや無塗装樹脂がアウトドアのイメージを感じさせます。
RAV4にはハイブリッドパワートレインが搭載されており、燃費のよさとパワフルな走行性能を両立しています。モーターが組み合わされているので、環境に配慮しながらも力強い加速とスムーズな走行を楽しめるでしょう。

画像引用元:トヨタ
RAV4は、プラグインハイブリッドも選択できるので、大容量リチウムイオンバッテリーでEV走行が可能になっています。
RAV4はオフロード走行にも優れた能力を持っています。ダイナミックトルクベクタリングAWDやマルチテレインセレクトなどの機能により、悪路や雪道などの過酷な環境でも安定した走行が可能です。
使い勝手のよいラゲージスペースは、キャンプや他のアウトドアに出かけるのにぴったりです。ラゲージスペースは最大580Lの容量を確保しています。ゴルフバッグなら4個収納できる大きさなので、アウトドア用品も余裕の積載性を持っています。

アウトドアが似合う「スバル クロストレック」

スバルからはXVという名前で販売されていたモデルが、モデルチェンジと共にクロストレックという名前に変更されています。
クロストレックはアグレッシブでスポーティな外観が特徴で、力強さとスタイリッシュさが融合しています。ブラックアウト加工されたフロントグリルが存在感を際立たせます。
ラギットかつスポーティなデザインが採用されているので、アウトドアも都会での街乗りにも似合うデザインになりました。

XVからクロストレックになって、デザインが変更されただけでなく、機能性も維持しています。整流効果があるテクスチャーやアンダーカバーを採用するなど、空力技術にもこだわりがあります。
オフロードでの走破性もありますが、オンロードでの快適性も高くなっているので、アウトドアでの長距離運転にもおすすめ。
リニアトロニックを採用して、心地よい走りを楽しめるモデルです。ディーラー装着オプションを組み合わせると、自分の使い方にぴったりな1台に仕上げられます。

新しくなってもアクティブな「日産 エクストレイル」

2022年7月に発売され始めた現行エクストレイルは、ダイナミックで洗練されたデザインです。先代と比較すると、都会が似合うデザインともいえますが、シャープなラインやボディのプロポーションが印象的です。
フロントフェイスには、Vモーショングリルを採用しているので、日産の車と一目で分かります。横から見たときには、未塗装樹脂パーツがアクティブな雰囲気を演出しています。
エクストレイルに搭載されているのは、e-POWERでモーターで駆動しています。エンジンは発電に徹しており、モーターのトルクのある走りが魅力的。
e-4ORCEであれば、雪道や未舗装路で2つのモーターとブレーキを総合制御している機能なのでスムーズな走りが楽しめます。

荷物に合わせて調整しやすいシートを採用しているのもポイント。セカンド可倒式シートは、4:2:4分割になっているので、中央部を倒して長物の積載もできるようになります。
何かと長物が多いアウトドアにもぴったりの使い方ができるでしょう。アウトドアや災害時に電化製品が使えるAC電源も搭載されています。

実は使い勝手もよい「マツダ CX-5」

画像引用元:マツダ
魂動デザインを採用したCX-5は力強いクーペスタイルの外観が特徴で、スポーティさと洗練さを兼ね備えています。シャープなボディラインとダイナミックなデザインが目を引きます。
内装の質感が高いのでどちらかというと街乗りのイメージがあるCX-5ですが、ラゲッジスペースも十分に広いので、アウトドアの荷物も簡単に積載可能です。
グレードによってはアウトドアのイメージがあるグレードやボディカラーも設定されているので、オンロードだけでなく、アウトドアにもぴったり。

画像引用元:MAZDA CX-5
アウトドアのイメージがあるのは、フィールドジャーニーというグレードです。エクステリアの塗り分けによってアクティブな雰囲気を演出しています。
使い勝手のよさやクリーンディーゼルエンジン搭載など、他のSUVにはない魅力を持っているので、アウトドアによく出かける方にもおすすめしたい1台です。

ちょうどよく使いやすい「トヨタ カローラクロス」

カローラクロスはスポーティな外観が特徴です。ダイナミックなフロントグリルやアグレッシブなデザイン要素が存在感を際立たせていますが、トヨタの定番シリーズであるカローラの安定感も感じさせます。
都市部からアウトドアまで幅広いシーンに似合うデザインです。スタイリッシュな外観と実用的な収納スペースを兼ね備えています。

荷室スペースがしっかり確保されているので、アウトドアの荷物も余裕の積載性能を見せてくれます。
ハイブリッドモデルであれば、オプションでアクセサリーコンセントが搭載可能です。屋外でも電化製品が使えるとできることの幅が広がりますが、快適にアウトドアを楽しめる装備があります。
デザインや装備の面でも、使いやすい装備になっているモデルです。

クロカン系SUVのTOP5
クロカン系のSUVでおすすめの車種を5車種ピックアップします。
- トヨタ ランドクルーザー
- トヨタ ランドクルーザー プラド
- 三菱 アウトランダー
- スバル フォレスター
- スズキ ジムニーシエラ
走破性で安心感がある「トヨタ ランドクルーザー」

画像引用元:トヨタ
堂々たる存在感と頑丈さを感じさせるエクステリアになっています。ぱっと見たときにランドクルーザーは存在感があるので、威圧感を与えるデザインです。力強いフロントグリル、大きなボディサイズ、角ばったデザインが印象的で、オフロードでの優れた走破性を感じさせます。
走破性、パワーが特徴的ですが、なによりもランドクルーザーの内装は豪華で高級感があります。質の高い素材と丁寧な仕上げが施され、上質な装備が充実しています。快適性とラグジュアリーさを追求した内装デザインが魅力です。

画像引用元:トヨタ
世界中で愛されているランドクルーザーは優れたオフロード性能を誇ります。伝統のラダーフレームや4WDシステムなど、さまざまな技術が組み合わさっています。悪路や悪天候でも安定した走行が可能です。
もちろん先進的な安全技術も搭載されているので、安全運転をサポートしてくれます。Toyota Safety Senseで事故の予防や被害の軽減をしてくれるたくさんの機能が搭載されているモデルです。
悪路走破性が高くても、オンロードでの乗り心地と静粛性の向上も特徴的。ランドクルーザーは乗り心地と静粛性の向上にも力を入れています。優れたサスペンションシステムやノイズ低減技術により、快適な乗り心地と静かな室内空間を提供します。
本格4WD性能と街中での使いやすさのバランス「トヨタ ランドクルーザー プラド」

ランドクルーザーのDNAを受け継いだデザインを採用しているランドクルーザー プラド。ランドクルーザーと同じようにオフロードでの走破性を感じさせるデザインを採用していますが、ランドクルーザーよりも一回りコンパクトなボディサイズになっています。
ランドクルーザー プラドは優れたオフロード性能を持ち、さまざまな過酷な環境での走破性に優れているモデルです。ランドクルーザーと同じように、高性能な4WDシステムや多彩な走行モード、トラクションコントロールなどが搭載。オフロードでも安心して走破してくれる機能と性能がある車です。

タフなボディに似合う機能性のあるインテリアですが、質感も高いものになっています。ランドクルーザーと比較すると、違いも感じさせますが、街乗りでも満足できる質感を維持しています。

PHEVでEV走行も可能な「三菱 アウトランダー」

三菱のフラッグシップモデルといえるのが、アウトランダーです。プラグインハイブリッド専用車種となっており、エンジンで発電してモーターによる駆動で力強く走行します。
アウトランダーはダイナミックでスタイリッシュな外観を採用しているので、圧倒的な力強さを感じさせるデザインです。
プラットフォームの構造から見直されたので、ボディ剛性が高いことも特徴。悪路走破にはボディ剛性も欠かせませんが、アウトランダーのボディ剛性の高さなら、ボディのねじれを抑えているので安定して走行できます。

S-AWCという制御システムが搭載されているので、どのような路面であってもブレーキや駆動力をコントロールしてくれます。
路面状況やドライバーの気分でドライブモードを変更できるのも魅力的です。オフロードだけでなく、オンロードでも楽しめるモデルです。

オフロードだけでなく舗装路での安定性もある「スバル フォレスター」

画像引用元:SUBARU
フォレスターはアクティブな外観が特徴で、オフロードでの優れた走破性を持っています。頑丈なボディ、スバル独自のAWDシステムなど、悪路走破に不可欠な要素を備えているモデルです。
フォレスターにはスバル独自のシンメトリカル(AWD)システムが搭載されています。これにより、優れたトラクションと安定性を提供し、さまざまな路面状況での走行をサポートします。

フォレスターはオフロードだけでなく、オンロードでの性能も高いことが特徴です。スバルグローバルプラットフォームを採用しており、走行性能のよさや軽快なハンドリングを楽しめるでしょう。
最低地上高も220mmと高くなっているので、悪路走破性もばっちりです。正確にジャンル分けするならクロスオーバーSUVになりますが、本格的走破性が特徴となっている車です。アウトドアにしっかり活躍してくれるでしょう。

コンパクトでもクロカンの性能を備えた「スズキ ジムニーシエラ」

画像引用元:スズキ
ジムニーシエラはユニークで個性的な外観が特徴です。スクエアなボディデザインや丸型ヘッドライトなど、オフロードを意識させるデザインが採用されています。
軽自動車の本格4WDであるジムニーとほとんど変わりませんが、伝統のラダーフレームや車幅が広くなっている点など、走破性の高さに影響するポイントがあります。
軽自動車よりも大きくなった排気量で力強く走行できるでしょう。軽自動車は排気量が限られているので、ターボエンジンで力強いといっても限度があります。

画像引用元:スズキ
ジムニーシエラなら、1.5Lエンジンでコンパクトなボディサイズには十分なパワーを出してくれるので力強く走行できます。
ジムニーシエラはカスタマイズの自由度が高く、個々のオーナーのパーソナリティを表現できます。カラーバリエーションやアクセサリーの取り付けなど、自分好みにカスタマイズできる点が魅力です。
軽SUVのTOP3
軽唯一ともいえる本格4WD性能「スズキ ジムニー」

クラシカルな丸形のヘッドライトや四角が強調されたボディデザインになっています。そのコンパクトなサイズとシンプルなスタイリングが、個性的で魅力的な外観を作り出しています。
軽自動車なのに本格的なクロカン性能を持っているのが特徴。長年販売されている車種ですが、そのオフロードでの性能に惹かれている方は多いです。
ラダーフレームとローレンジ付の副変速機を備えているので、悪路でもしっかり駆動力を路面に伝えてくれます。

本格的なSUVでも、軽自動車のジムニーのコンパクトなサイズです。都市部での取り回しや駐車が容易です。もちろん林道で狭い道に入ったときでも、取り回しのよさを活かしてスムーズに運転できるでしょう。
カスタムのベース車両としても人気があり、好みのスタイルにカスタムしている方が多いモデルです。自分だけのかっこよい車に仕上げられる車です。

可愛いとアクティブが両立した「スズキ ハスラー」

画像引用元:スズキ
ハスラーはスズキが発売しているSUVです。トールワゴンのSUVとなっているので、街乗りで快適に乗れながらも、ちょっとした悪路なら走破できる機能性を持っています。
ハスラーは独特なデザインが特徴で、カジュアルで個性的な外観を持っています。先代でも、現行でも特徴となっているのは、丸形のヘッドライトです。
現行モデルになると、ボディ形状がスクエアになっているので、よりオフロードらしいデザインになりました。

画像引用元:ハスラー|スズキ
ハスラーはコンパクトなサイズを持ち、都市部での取り回しや駐車が非常に容易です。狭い道や狭い駐車スペースでもスムーズに移動できるため、都市走行において便利です。
ボディーカラーも豊富に用意されているので、自分の好みから選択できます。十分にある荷室空間など、使い勝手にも優れています。
可愛いデザインながらも、しっかりアクティブに使いたい方におすすめしたいモデルです。

アウトドアにがっつり使いたい「ダイハツ タフト」

画像引用元:ダイハツ
ハスラーに対抗したモデルといえるのが、ダイハツのタフトです。丸めのヘッドライトのハスラーに対して、スタイリッシュなデザインになっているのがタフト。
スクエアなボディは、アウトドアをイメージさせます。インテリアもSUVらしいデザインが採用されているので、アクティブに使いたい方におすすめのモデルです。

特徴的なのは、全車スカイフィールトップというガラスルーフを採用している点。解放感あるドライブを楽しみたい方におすすめの装備です。
タフトの後席はスライド機能はないものの、倒したときにフラットになります。シートの背面が樹脂製になっているので、荷物が汚れていても気兼ねなく積載しやすいでしょう。
アウトドアでがっつり使いたい方に嬉しい装備になっている車です。

軽自動車の番外編
アクティブに使いやすい内装「ダイハツ タントファンクロス」

画像引用元:タントファンクロス
ダイハツの人気スーパーハイトワゴンのアクティブバージョンともいえるのがタントファンクロスです。
タントカスタムがラグジュアリーで都会的な雰囲気なら、タントファンクロスはアウトドアが似合うスタイルになっています。
もちろん、悪路走破性が高いという訳ではありませんが、SUVライクなデザインが魅力的。純正アクセサリーも豊富なので、よく出かけるアウトドアに合せてカスタムしやすいでしょう。

画像引用元:ダイハツ
アウトドアにぴったりなのは装備にも現れています。たとえば、フルファブリックシートは撥水加工されています。荷物に合わせて調整できる多機能ラゲージも便利です。アウトドアや街乗りで使いやすい車です。

アウトドアが似合う「スズキ スペーシアギア」

画像引用元:スズキ
スペーシアギアは、スズキのスーパーハイトワゴンのスペーシアをベースに、アクティブな雰囲気に仕上げたモデルです。
こちらもSUV風のデザインとなっており、悪路走破性が高くなっていることはありません。しかし広々とした車内スペースと使いやすい装備なので、街乗りはもちろんのことアウトドアでも活躍するでしょう。

画像引用元:スズキ
車を選ぶ際には、それほど悪路走行はしなくても雰囲気を楽しみたい方もおられます。スペーシアギアは、まさにそのような方にぴったりの車です。

SUVをお得に購入する方法
SUVをお得に購入するには、未使用車や低金利ローンの利用がおすすめです。
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